健康的に痩せてひきしめる!30歳のダイエットブログ

-10.65kgの減量に成功した体験記ブログです。筋トレ、有酸素運動、食事などのダイエット情報を発信しています。時々介護やアウトドア情報も発信しています。

ダイエットの22のコツ

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なかなか結果が出ないと、ダイエットをしていても、この方法で本当に痩せるのか、やり方が間違っているんじゃないか、と不安になりますよね。

 

私もこのようなことを考え、本当に効果がある情報を知りたいと思っていました。

 

私が4ヶ月前に始めたダイエットは、-6.1kgに成功し、リバウンドをせずに今も体重を維持しています。

 

そこで、私が健康的にダイエットした時に重要としたポイントを書きます。

 

参考になれば幸いです。

運動編

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筋トレをする

筋トレをすると筋肉が増え代謝が上がります。

 

代謝が上がることにより、痩せやすく太りづらい体になります。

 

最初はできる範囲内で重さや回数を決めて構いません。

 

自分の気持ちや体と向き合いながら、続けられるペースで行います。

 

有酸素運動をする

ジョギングやランニング、サイクリング、ウォーキングなど様々あります。

 

続けられるものをやりましょう。

 

習慣的に行える運動が良いです。

 

私は、通勤手段やコンビニまでを自転車で行くようにしたり、駅まで歩くなどをしました。

 

階段を使う

私の職場は建物の3階に更衣室があります。

 

そこまでなるべく階段を使うようにしています。

 

気持ちや体と相談して時にはエレベーターも使います。

 

食事編

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基礎代謝量を知る

基礎代謝量を知ることで、自分がどれくらい食べても太らないかを知れます。

 

カロリーを知る

食べ物のカロリーを知ることで、カロリーを摂り過ぎるのを防げます。

 

始めた頃はカロリーを調べるのが、面倒かもしれません。

 

しかし、毎回食べる物は、嫌でも覚えます。

 

PFCの調整

PFCバランスとは、P(たんぱく質)とF(脂質)、C(炭水化物)を摂取するバランスです。

 

人間を動かすエネルギーは、これら3種類です。

 

脂質は1gあたり9キロカロリーありますので、食べ過ぎると太ります。

 

「高たんぱく、低脂肪」の食事に変えると痩せやすくなります。

 

3食以上食べる

しっかり3食とることにより、代謝を下げず、痩せやすい体になります。

 

また3食以上というのは、朝食と昼食の間や昼食と夕食の間、などに間食を入れます。

 

たんぱく質は、体に溜めておけず、常に消費と合成を繰り返しています。

 

朝食から昼食になるまでにたんぱく質は、減ってしまうので、間食でたんぱく質を補給します。

 

私はダイエット中でも、間食を2回行い、1日5食食べています。

 

バランス良い食事

早食いしがちな丼物ではなく、バランスよく摂取できる定食を食べましょう。

 

脂を控える

上でも書きましたが、これは特に意識して行いました。

 

脂質は1gあたり9キロカロリーあります。

 

摂り過ぎると確実に太ります。

 

脂質を摂らないようにしますが、全く摂らないのは良くないです。

 

脂を摂らないと、やる気を出せなくなったり、体を動かせなくなります。

 

総カロリーの10%ほど摂取すれば大丈夫です。

 

P多めの食事

たんぱく質は、肉、魚、大豆、卵などに含まれています。

 

必ず毎食摂るように心掛けましょう。

 

たんぱく質は筋肉の源です。

 

筋肉を作ることにより、痩せやすく太りづらい体にしてくれます。

 

プロテインを摂る

プロテインたんぱく質を多く含んでいる飲み物です。

 

食べ物からでもたんぱく質を摂取できますが、脂質など余計な栄養も摂ってしまいます。

 

プロテインは脂質少め、ビタミンなどダイエットや筋トレに必要な栄養を含んでいます。

 

魚を食べる

一切れあたり20gほどのたんぱく質を含んでいます。

 

また、魚は良質な脂を含んでいるので、脂を摂るなら魚をオススメします。

 

私が大好きな魚料理は、鯖の塩焼きと鮭の塩焼きです。

 

ステーキを食べる

ステーキはハンバーグよりも低脂質です。

 

歯ごたえもあり満腹感を得られます。

 

ステーキ100gほどでたんぱく質20g摂取できます。

 

バナナを食べる

バナナは体内への吸収が速く栄養のある食べ物です。

 

お腹がすいたと思ったらバナナを食べるか、下記のヨーグルトを食べましょう。

 

脂質0ヨーグルトを食べる

お腹がすいた時や物足りない時にオススメです。

 

脂質0なので、食べても太りづらいです。

 

そして甘いので精神的安らぎを与えてくれます。

 

チートデイ

ストレスは太る原因です。

 

週1回は食べたいものを食べましょう。

 

目先のことだけ考えるのではなく、長い目で見ましょう。

 

短期間で結果を出したい気持ちはわかりますが、短期間のダイエットはリバウンドに繋がります。

 

生活編

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知識をつける

本は、誰が書いたかわからないネットの情報より信頼でき、安心を与えます。

 

確かな情報を知りたい場合は、本がオススメです。

 

毎日体重を測る

私は、起きた後と夕食を食べた後、毎日2回体重を測定しています。

 

朝は、食べ物に影響されていない状態の体重を測定できます。

 

夕食後の測定は1日にどれくらい体重が増えたかがわかります。

 

毎日測ることにより、自分の体の変化に気づけます。

 

7時間以上寝る

私の経験からですが、睡眠時間が少ない時ほど体重の減りは少ないです。

 

夕食後体重を測定し、朝測定すると体重はある程度落ちています。

 

少ない時は0.5kgほど、多い時は2.3kgほど落ちます。

 

youtubeを見る

youtubeを見てモチベーションを上げます。

 

自分がなりたい体を見てやる気を出します。

 

仲間を作る

一人だと孤独ですが、仲間を作ることによって励ましあいながら頑張れます。

 

TwitterなどのSNSで同じ境遇の人を探せばいいと思います。

 

継続する

何事も継続が大切です。

 

続ければ誰でも結果を出せます。

 

しかし、結果を出すには時間が必要です。

 

時間をかけられない人が結果を出せず失敗しています。

 

無理なダイエットは時間をかけられません。

 

目標を達成できることを信じて行いましょう。

 

まとめ

22のコツを書きました。

 

22できれば、誰でも痩せられ、リバウンドもしないと思います。