知らないと効率的に痩せられない!
みなさん筋トレする時は、どこから鍛えていますか?お腹?背中?足?それとも走ってから?
実は、どの部位から鍛えるのか知らないと効率的に筋肥大したり痩せたりできないのです。
順番を知って効率的に目標を達成しましょう!
どこから鍛える?
筋トレをする場合大きい筋肉から筋トレをした方がいいです。
また、一番最初に鍛えるべき筋肉は、大きい筋肉の中で自分が鍛えたいところがいいです。
スタミナがある
筋肉にはスタミナがあり、使うと疲れていきます。
例えば、腹筋を何回もするといずれできなくなりますよね。
それは腹筋が徐々に疲れてきているからです。
また、筋肉の部位によってスタミナは異なります。
大きい筋肉は小さい筋肉よりスタミナがあります。
繋がってる筋肉
筋肉を鍛える時に、鍛えたい筋肉だけ使って鍛えているわけではありません。
鍛えている筋肉と繋がっている筋肉も使っています。
例えば、腕立て伏せをしている場合、主に鍛えている筋肉は胸ですが、胸の筋肉と繋がっている三角筋(肩の筋肉)も使っています。
順番間違えると?
小さい筋肉から鍛えてしまうと、大きい筋肉を鍛える時に、小さい筋肉は既にバテバテの状態になってしまい力を出せなくなっています。
腕立て伏せを例に出すと、初めに上腕三頭筋(二の腕の筋肉)を鍛えるトレーニングをしてから腕立て伏せをすると、いつもより回数が減ってしまいます。
上半身ベスト3
1.三角筋
実は、上半身の中で一番大きい筋肉です。
意外と思った方もいるのではないでしょうか?
肩は前部、中部、後部と分かれていて意外と大きい筋肉です。
2.大胸筋
胸の筋肉です。
大胸筋は上部、中部下部に分かれています。
3.上腕三頭筋
二の腕の筋肉です。
一見小さい筋肉のように思えますが、意外と大きいんですね。
2位の大胸筋とどちらが大きいか諸説ありますが、大胸筋の方が大きいというデータが多かったので、この順位にしました。
下半身ベスト3
1.大腿四頭筋
下半身で一番大きく、体全体でも一番大きい筋肉です。
2.大臀筋
お尻の筋肉です。
3.大腿二頭筋
太ももの裏の筋肉です。ハムストリングスとも言われています。
有酸素運動は後!
ジョギングを先にやるか筋トレを先にやるかで効果が変わってきます。
筋トレを先にすることにより、基礎代謝をあげ、エネルギーを使う準備をします。
その後、ジョギングをすると効率的にエネルギーを消費してくれます。
まとめ
筋トレをする時に順番を考え効率的に目標達成しましょう!