10kg痩せるダイエット方法
この記事は、痩せるダイエット方法を知りたい方へ向けて書いています。
ダイエットをしているけど、なかなか痩せられない、ダイエット方法がわからない、と悩んでいませんか。
本記事では下記の内容を解説します。
私はこの方法で最大-10.65kgの体重を減らしました。
現在もリバウンドせず維持しています。
このダイエット方法で太りづらい体質になりました。
1.痩せるダイエット方法
1-1.食事管理
食事の中の脂質を減らすことで、痩せることができます。
脂質とは、油を使った料理のことです。
ハンバーグや空揚げ、ウインナー、ケーキ、シュークリーム、お菓子などがあります。
脂質は1gあたり9kcalあります。
それに対して糖質とたんぱく質は1gあたり4kcalしかありません。
小さい数字だとあまり凄さがわかりづらいので、これを100gに換算すると
脂質は100gあたり900kcal
糖質、たんぱく質は100gあたり400kcal
になります。
脂質を食べるとたくさんカロリーを摂ってしまうということです。
ここで具体例を出してみます。
カロリースリムというサイトを使用します。
ハンバーグ100gの栄養成分は、総カロリー223kcal、脂質120.6kcal、たんぱく質53.2kcal、炭水化物49.2kcalです。
鶏胸肉(皮なし)100gの栄養成分は、総カロリー108kcal、脂質13.5kcal、たんぱく質89.2kcal、炭水化物0kcalです。
脂質の少ない料理に換えるだけで、カロリーを抑えることができます。
1-2.筋トレ
筋トレをして筋肉量の減少を防ぎます。
食事管理をして体重が落ちてくると筋肉量も減っていきます。
筋肉量が減ると痩せづらい体になってしまいます。
そうならない為に 筋トレをして筋肉量の維持を目指します。
もしダイエット前に持ち上げていた重さのダンベルが、体重減った後に持ち上げられない場合、それは筋肉が減っていることになります。
1-3.有酸素運動
低強度の有酸素運動をすることによって脂肪を燃焼できます。
低強度の有酸素運動は脂肪をエネルギーにして体を動かします。
高強度の有酸素運動は無酸素に近い状態となり糖質を使おうとするので、低強度の運動をおススメします。
2.あわせて読みたい本
私が、ダイエットをする時に参考にした本です。
この本は、体重減でも筋肉を落とさずに体重減を目指すをテーマにしています。
ダイエットに取り組む方法も書いてあり、ダイエット方法がわからなかったり、痩せる方法を知りたい方は、ぜひご覧ください。
まとめ
・痩せるなら食事管理、筋トレ、有酸素運動
・脂質を抑えると摂取カロリーも減少
・筋トレをして筋肉量の減少を防止
・低強度の有酸素運動で脂肪を燃焼