チートデイを取り入れて停滞期を脱出しよう!
ダイエットをしていると、最初体重は順調に落ちていきますよね。
しかし、ある程度体重が落ちるとそこから体重が落ちなくなりますよね。
そのような経験みなさんしたことないでしょうか?
それは停滞期のせいです。
私も停滞期を経験しました。
体重が順調に落ちて目標まであと少し!とやる気満々だったのに、体重が急に落ちなくなりました。
目標まであと少しだから気が緩んだのか、食事の量をもっと減らさなきゃ体重が落ちないのか、色々考えました。
食事量を実際に減らすと、目まい、ふらつき、体も動かなくなり、次第にやる気もなくなっていきました。
しかし、チートデイ(食べたい物を食べたいだけ食べる日)のおかげで私は、停滞期を脱出し、めまい、ふらつきもなくなり、体重を落とすことに成功しました。
今回は停滞期に悩む人たちの為にチートデイについて書こうと思います。
マジで痩せるの!?
停滞期に悩んでいた私は、ネットでチートデイという言葉を発見しました。
チードデイとは、食べたい物を食べると体重が結果的に落ちる、と書いてありました。
今まで食べたい物我慢してきたのに、食べたい物食べたら絶対太るでしょ、と当初思っていました。
しかし、ネットでチートデイについて調べると、色々なサイトに食べたい物を食べたら痩せると書いてあったのです。
チートデイの原理
ホメオスタシス
体はホメオスタシス(恒常性)という機能を備えています。
食事制限をすると、少ないエネルギーしか体内に入りません。
すると、体は少ないエネルギーで体内の機能を維持するよう変化します。
つまり、基礎代謝が下がります。
基礎代謝が下がることにより消費エネルギーも減り、体重も変動しなくなり、停滞期になります。
食べて代謝をげる
停滞期の時に食べたい物をたくさん食べて体内に刺激を入れます。
すると、刺激を受けた体内は、脂質を減らすホルモンが分泌し、テストステロンを分泌し、再び代謝を上げます。
代謝の上がった体は再び体重を減らし、停滞期を打破してくれます。
メリット
何食べても良い
私がチートデイに食べるものは
・普段の朝食に洋菓子
・10時に朝マック
・昼飯にラーメン
・夕飯にご飯と油物
です。
普段食べられない物をとことん食べます。
しかし2日、3日食べてば体重は落ちます。
精神的に楽になる
我慢している日常から解放され、気持ちがとても楽になります。
デメリット
翌日は元の生活に
チートデイは基本的に週1回です。
体脂肪率が低い人は、チートデイをもっと頻繁に取り入れるそうです。
翌日は元の食事に戻し、筋トレも行います。
切り替えが苦手だと精神的にきついかもしれません。
まとめ
チートデイは本当に効果あります。
食べる勇気を持って、停滞期を乗り越えましょう!