フワトロスイーツやジューシーな肉を食べながらダイエットする方法
実は、ダイエット中に食べたい物を食べても痩せる方法があります。その方法を今回は、ご紹介します。ダイエット初心者は、必ずと言っていい程食事制限をします。ダイエットを始めた頃は、やる気に満ち溢れ食べたい物を我慢することは可能だと思います。しかし、ある程度日にちが過ぎると我慢もしんどくなってきます。例えば、自宅の冷蔵庫を開けたら偶然美味しそうなシュークリームが入っている。職場の休憩室に入るとテーブルの真ん中にお土産のお菓子がたくさん置いてある。突然夜友達に飲みに行こうと誘われる。こんな状況があったらつい食べたいなぁと思ってしまいます。食べたいと一度考え始めたらもう頭から離れません。時間がたてばたつ程食べたい衝動が大きくなります。気づいたら手が伸びてて食てしまう。そして食べたことを後悔し自分にはダイエット向いてないとガッカリする。こういう経験をしたことがある方は、多いと思います。
1.摂取カロリーを基礎代謝量内に抑える。
まず、基礎代謝量とは何もしないでいても消費できるカロリーのことと言われますが、正しくは「閉眼で安静臥床時にい必要とされるエネルギー代謝量」のことです。
つまり、目を閉じて横になっている時に消費されるカロリーのことです。
基礎代謝量はネットで簡単に検索できます。自分の基礎代謝量を知らない方は、基礎代謝量を知りましょう。
また、最近の体組成計で簡単に基礎代謝量を計測してくれます。ちなみに私の基礎代謝量は1510kcal前後です。（オムロンの体組成計で計測）
次に摂取カロリーについてです。摂取カロリーとは「食べ物や飲み物によって体内に入ってくるエネルギー（カロリー）」です。
摂取カロリーについては、字からだいたい想像できると思うので割愛します。
基礎代謝量を知れたら、基礎代謝量より少ない摂取カロリーで１日を終えればいいのです。
昼食を食べ過ぎたら夕食を少なめにするなどしてバランスをとります。（食べないのは絶対ダメです。）
食べ物のカロリーはカロリーSlimというサイトで簡単に検索できます。自分の普段食べている1日の摂取カロリーを計算してみましょう！
2.基礎代謝量を増やす
先程基礎代謝量内に摂取カロリーを抑える話をしましたが、じゃあ食べないで摂取カロリーを少なくすればいいんじゃない？と考える方もいるかと思います。結論から言うと、それは絶対してはいけません。食べる量を減らせば、あるところまで体重は減ります。しかし、落ちているのは脂肪と筋肉と基礎代謝量です。基礎代謝量は筋肉量と関係している為筋肉量が減ると基礎代謝量も減ってしまいます。すると1日に食べていい摂取カロリーも減り、最終的には体重が増えてしまいます。なので、食べる量を減らすのではなく食べていい量を増やしましょう（基礎代謝量を増やしましょう）！では、どうやって基礎代謝量を増やすのか。
1.筋トレをする
基礎代謝量は筋肉量が増えると増えます。特に大きい太ももやお尻、胸の筋肉を鍛えましょう。
2.体を温める
体が温かいと基礎代謝量が上がります。湯船に浸かりましょう。
3.姿勢を良くする
姿勢が良いと筋肉を刺激します。意識して背筋を伸ばしましょう。
4.3食食べる
しっかり食事を摂ることで基礎代謝量が減るのを防ぎます。朝食は抜かないようにしましょう。
まとめ
基礎代謝量と摂取カロリーを知り、食べたい物を食べながらダイエットをしましょう！
おススメ体組成計
私が使っている体組成計を紹介します。オムロン 体重・体組成計 カラダスキャン スマホアプリ/OMRON connect対応 ブラック HBF-256T-BKです。こちらの体組成計は体重はもちろんのこと、体脂肪率、筋肉量、基礎代謝、体年齢、BMIなどを測定してくれます。この体組成計のすごいところは、乗るだけで登録してある誰の体重かを判別し測定してくれます。購入して2ヶ月たちますが、ほぼ毎日2回測定していて間違えたことありません。また体組成計の画面で前回値と比較もできます。それにプラスしてスマホでアプリをダウンロードしてデータを管理することもできます。アプリ内でスマホ画面を上にスライドするだけで体組成計からスマホに全データを自動で転送してくれます。面倒くさがりだけど、体重管理したいという方にピッタリの商品です。
